100枚の超名盤

100名盤

全米ラジオ局アンケートによる選定

必聴名盤 No.1-25

No.1 ペットサウンズ /ビーチボーイズ

ビーチ・ボーイズ

青春時代に味わう多幸感と、過ぎ去った後の喪失感。このアルバムには、つかの間の青春が奇跡的に封じ込められている。「動物に・・・

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ビートルズ

圧倒的なソングライティングの力はもとより、多重録音を駆使して練り上げられた音像に世界が驚嘆した超名盤。アルバム全体がドラマチッ・・・

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No.3 The Dark Side of the Moon~狂気 /ピンクフロイド

ビートルズ

実に全米チャート570週にわたってランクイン。プログレッシブロックの枠を超えた傑作ロックアルバム。親しみやすいメロディが自然音や・・・

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No.4 ホワッツ・ゴーイン・オン /マーヴィン・ゲイ

孤高の天才マーヴィン・ゲイの代表作。ゆったりとした甘い雰囲気からスタートし、ゴージャスで流麗なオーケストラを取り入れ・・・

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No.5 追憶のハイウェイ61 /ボブ・ディラン

ハイウェイ61号線は、ニューオリンズからカナダ国境まで続く「ブルース・ロード」である。ディランは、この作品によって・・・

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No.6 スリラー /マイケル・ジャクソン

スーパースターは亡くなったことで、より神格化されました。。世の中の扱いはこんなに変わるものなんですねえ。とはいえ、マイケルが・・・

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No.7 Are You Experienced? /ジミ・ヘンドリックス

「パープル・ヘイズ~紫のケムリ」で幕を開ける衝撃作。

わずか4年のメジャーキャリアで退場していった破滅型の・・・

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No.8 ロンドン・コーリング /ザ・クラッシュ

パンクロックに、レゲエ、スカ、ロカビリーなどを採り入れた唯一無二の疾走感。ストレートなのに・・・

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No.9 ライブ・アット・ジ・アポロ /ジェームス・ブラウン

ファンクの帝王、JBが2006年に死亡した時、告別式が行われたのが、この「アポロ劇場」であった。1962年に収録された・・・

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No.10 明日無き暴走 /ブルース・スプリングスティーン

「Born to Run~明日なき暴走」はスプリングスティーンの最高傑作である。今やバーボンが似合う骨太なロックの大御所、だがこのアルバムには・・・

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No.11 メインストリートのならず者 /ザ・ローリングストーンズ 

ルーズで猥雑で最高にカッコいい!ローリング・ストーンズが72年に発表した、最高傑作の呼び声も高い二枚組アルバム。通算セールスは・・・

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No.12 インナー・ヴィジョンズ /スティーヴィー・ワンダー

グラミー最優秀アルバム受賞作。スティーヴィーが脂ののりきった時期に制作された16枚目のアルバムだ。大半が自身による多重録音で収録されており・・・

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No.13 Led Zeppelin Ⅳ /レッド・ツェッペリン

レッド・ツェッペリンの4作目で、あの「天国への階段」が収録されている不朽の名作。フォーク的なアプローチとロックンロールが融合した・・・

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No.14 パブリック・エナミーⅡ /パブリック・エナミー

HIPHOPの金字塔的アルバム。世界のラッパーやHIPHOPファンが耳にした名盤。たとえ言葉がわからなくとも、真摯なまでの硬派なラップスタイルは・・・

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No.15 ヨシュア・トゥリー /U2

グラミー最優秀アルバム受賞作にして、全世界で2000万枚のセールスをたたき出したモンスター・アルバム。聴く者を圧倒するスケール感。緻密で・・・

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No.16 ロック・オペラ“Tommy” /ザ・フー 

三重苦を背負った少年「トニー」の数奇な物語。ピート・タウンゼントが作り上げたポップで感動的な世界に、しばし浮き世を忘れてみては・・・

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No.17  /フリートウッド・マック

常に高クオリティを誇るフリートウッドマック13作目の最高傑作。グラミー最優秀作受賞。聴き心地よさの中にまぎれて、尖った真実が隠れて・・・

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No.18 パープル・レイン /プリンス

プリンス‘殿下’の最高傑作。独特の小気味よいビートと、あからさまな感情むき出しの性感ボーカルが、脳幹を刺激する。まさに音楽のド・・・

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No.19 Nevermind /ニルヴァーナ

グランジの金字塔的作品。多くのアーチストに影響を与えたロックの超重要アルバムである。このアルバムが遠因で、自殺してしまったカート・コバーン・・・

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No.20 ジギー・スターダスト /デヴィッド・ボウイ

かつて見たことのある風景が広がっている。それが遠い子供の頃の記憶なのか、つい最近の事なのかわからない。デジャブの懐かしさ、あるいは・・・

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No.21 ハートに火をつけて /ザ・ドアーズ

ドアーズに似たバンドはひとつも無い。そう言い切れるカリスマ性をもった名盤。次第に高揚し昇り詰めていく興奮。繰り返されるオルガンの響きに・・・

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No.22 暴動 /スライ&ザ・ファミリ-ストーン

70年代の超重要名盤。ジャケットの写真を見よ。本来は星である米国旗が、まるで破裂したかのように弾けているではないか。ご多分にもれず・・・

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No.23 貴方だけを愛して /アレサ・フランクリン

‘レディ・ソウル’はやはりこの人だ。オーティス・レディングの「リスペクト」で全米NO.1。緩急自在のボーカルに、ただただ聴き惚れ・・・

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No.24 Blue /ジョニ・ミチェル

透明な歌声で、淡々と切々とつづられた日記のような音楽。ピアノの旋律とシンプルなギター、バンジョー。なんて素敵で、なんて泣けて・・・

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No.25 パラノイド /ブラック・サバス

ズルッ、ズルッ・・・何かを引き摺りながら演奏されているかのような重いサウンド。ブラック・サバス以外には見あたらない超重量級・・・

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