NO.46 ザ・クイーン・イズ・デッド |
ザ・スミス |
天才モリッシー率いるザ・スミスの名盤作品。反抗的なのにパンクではなく、従来のロックとも明らかに違う「何か」を予感させる重要アルバムである。
歌詞の内容を無視すれば、そんなことが許されるならば、きわめてキャッチーでスムースな曲想。なのに耽美的で退廃的。このアンバランス感こそが、ザ・スミスの魅力である。限りなく美しく、忍び寄る歪み、そこには静かな熱狂がある。 |
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THE SMITHS/ザ・スミス THE PEEL SESSION ロックTシャ... |