100枚の超名盤

100名盤

全米ラジオ局アンケートによる選定

必聴名盤 No.51-75

No.51 カラフル・クリーム /クリーム

クリーム

ロック史上に燦然と輝く名盤中の名盤。フレーズの一節一節が今でも多くのアーチストの楽曲に登場するほどの重要作品。ク ラプトン色が強い…

続きを見る

No.52 オペラ座の夜 /クイーン

クイーン

フレディ・マーキュリーの魔法のようなパフォーマンスが、メンバーの才能と噛み合って生まれたクイーンの最高傑作。圧倒的なコーラスワークは代表作・・・

続きを見る

ラブ

アルバム全編にオーケストレーションを配したラブの最高傑作。黒人ミュージシャン、アーサー・リーが、アコースティック を土台にラテン音楽、ドラッグ(!)を・・・

続きを見る

No.54 ドリトル /ピクシーズ

ピクシーズ

「どうしたらこんな奇妙なポップが作り出せるのか。この特異なサウンドはピクシーズ独自のもので、彼らの最高傑作がこのド リトルである。エモーショナルだが・・・

続きを見る

No.55 デジャ・ヴ /クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング

クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング

後のウエスト・コーストの音楽シーンを方向付けた傑作中の傑作です。ザ・バーズのデヴィッド・クロスビー、元ホリーズの グラハム・ナッシュ、元・・・

続きを見る

No.56 ザ・ストーン・ローゼズ /ザ・ストーン・ローゼズ

ザ・ストーン・ローゼズ

ストーンローゼズは英マンチェスターのロックバンドだ。イギリスのミュージシャンに「最も影響を受けたバンドは?」と訪 ねると、ビートルズ・・・

続きを見る

No.57 ライセンスト・トゥ・イル /ビースティ・ボーイズ

ビースティ・ボーイズ

AC/DCやツェッペリンのギター・リフをパクって、ヒップホップに仕立てた、と言ってしまえば簡単だけど、そのセンスの良さに脱帽。今でも・・・

続きを見る

No.58 マーキー・ムーン /テレヴィジョン

テレヴィジョン

70年代のNYミュージックシーンを代表する歴史的名盤。ギターサウンドが印象的で、叙情的なメロディをサイケデリック に歌う。文学的・・・

続きを見る

No.59 Straight Outta Compton /N.W.A

N.W.A.

N.W.Aとは「行進するニガー達」。名前からして過激だが、放送コードにひっかかる歌詞のオンパレードで、歌詞カード にも・・・

続きを見る

No.60 アンノウン・プレジャーズ /ジョイ・ディヴィジョン

ジョイ・ディヴィジョン

バンドの知名度はアメリカや日本で はそれほどでもないが、本国では一部で神格化されているほどの人気を誇り、数え切れないほどの・・・

続きを読む

No.61 ミスエデュケーション /ローリン・ヒル

ローリン・ヒル

フージーズのローリン・ヒルがソロで発表したアルバム。世界中で1200万枚を売り上げ、10部門にノミネートされた99年のグラミー賞では・・・

続きを見る

No.62 天の守護神 /サンタナ

サンタナ

サンタナの2ndアルバムであり最高傑作の呼び声が高い。名曲「ブラック・マジック・ウーマン」はじめ、ラテン&ジャズ のフレバーを・・・

続きを見る

No.63 The Chronic  /ドクター・ドレー

ドクター・ドレー

N.W.Aを脱退したDr.Dreが放った初ソロアルバム。20世紀のHip Hopの最高傑作「Nuthin' But A "G" Thang」を含む名盤作品。本作がヒップホップ・・・

続きを見る

No.64 サタデー・ナイト・フィーヴァー /ビー・ジー・ズ

ビー・ジー・ズ

一世を風靡した、と言えばまさにこのアルバムのことだろう。映画のサウンドトラックでありながら、映画本編の出来をはる かに凌ぐ名曲・・・

続きを見る

No.65 魔力の刻印 /アイアン・メイデン

アイアン・メイデン

アイアン・メイデンのサード・アルバムにして最高傑作。ヴォーカリストをポール・ディアノから、現在メタル界を代表する ヴォーカリストの一人・・・

続きを見る

No.66 チャーピング・クリケッツ /バディ・ホリー

バディ・ホリー

エルヴィス・プレスリーと対極に位置する、もう一人のロックンロール・ヒーローがこのバディ・ホリーです。ビートルズが 練習曲にしたのもバディ・・・

続きを見る

No.67 メタル・マスター /メタリカ

メタリカ

スラッシュ・メタルというジャンルを確立したのがメタリカ。そのメタリカが放った3rdアルバムがこの傑作「メタル・マ スター」だ。「スラッシュ」という・・・

続きを見る

No.68 コスモズ・ファクトリー /クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイバル

クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイバル

アメリカ南部特有の泥臭いサウンドを持ち味とするCCR。「雨を見たかい?」のシングルで知られる彼らだが、オリジナ ル・アルバムとして・・・

続きを見る

No.69 シュール・リアリスティック・ピロー /ジェファーソン・エアプレイン

ジェファーソン・エアプレイン

ジェファーソン・エアプレインは後のスターシップへと続く、60年代のサイケデリック・バンドである。本作は、女性 ヴォーカリスト・・・

続きを見る

No.70 ロウ・エンド・セオリー /ア・トライブ・コールド・クエスト

ア・トライブ・コールド・クエスト

ジャズ・ヒップ・ホップスタイルを確立した傑作。ストイックかつソリッドな演奏で名曲が揃い、ジャズ・ ベーシストのロン・カーターを客演に・・・

続きを見る

No.71 オール・シングス・マスト・パス /ジョージ・ハリスン

ジョージ・ハリスン

ビートルズ解散後、一番早くセールス的な成功を収めたのはジョージだった。このアルバムは・・・

続きを見る

No.72 ライブ・アット・ザ・フィルモア・イースト /ジ・オールマン・ブラザーズ・バンド

ジ・オールマン・ブラザーズ・バンド

1971年3月ニューヨーク、フィルモア・イーストでの伝説的パフォーマンスを収録した感動の名盤。本作でオールマン・ブラザーズ・バン ドは・・・

続きを見る

キンクス

キンクスがそれまでの単純なロックンロール・スタイルを脱却し、世界的なグループへ変貌を遂げた記念碑的名盤。電話のベルで始まる「パーティ・ライン」・・・

続きを見る

No.74 ストレンジャー /ビリー・ジョエル

ビリー・ジョエル

世界的ヒットを記録した1977年の5thアルバム。「ムーヴィン・アウト」「素顔のままで」ほかシングル・ヒットを連発、ポップス史上・・・

続きを見る

No.75 スーパー・フライ /カーティス・メイフィールド

カーティス・メイフィールド

72年に公開された黒人映画「スーパーフライ」のサウンドトラックが本作。カーティスの作り上げた音楽は映画本編をはるかに凌ぐ・・・

続きを見る

No.76 - 100を見る